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吉川美南駅 =JR武蔵野線=

吉川美南駅

吉川美南駅

西口(2012年12月)
よしかわみなみ - Yoshikawaminami
◄吉川 (1.6km)
(1.5km) 新三郷►

所在地 埼玉県吉川市美南二丁目34
北緯35度52分5秒
東経139度51分29.4秒座標: 北緯35度52分5秒 東経139度51分29.4秒

所属事業者
東日本旅客鉄道(JR東日本)

所属路線 ■武蔵野線

キロ程 78.6km(鶴見起点)
府中本町から49.8km

電報略号
ミミ
駅構造 地上駅(橋上駅)

ホーム
2面3線
乗車人員
-統計年度- 2,975人/日(降車客含まず)
-2014年-
開業年月日 2012年(平成24年)3月17日

備考 直営駅

この表について[表示]

吉川美南駅(よしかわみなみえき)は、埼玉県吉川市美南二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線の駅である。
概要[編集]
2012年(平成24年)3月17日に開業した[1]。隣の新三郷駅と同様に、旧武蔵野操車場跡地に立地する。
請願駅の一つである。設置費用の分担は、計画時概算では鉄道建設・運輸施設整備支援機構が34億円、JR東日本が中線や分岐器など折り返し施設費を含めた29億円、吉川市が15億円となっている。なお、施行協定概算額では総額71億6,800万円で、費用負担の内訳はJR東日本が28億800万円、吉川市が43億6,000万円となっている。
吉川駅と新三郷駅の中間点の、吉川駅から約1.6km地点の中曽根跨線橋付近に設置されている。武蔵野線では、越谷レイクタウン駅開業以来4年振りの新駅開業となった。
駅構造[編集]
折り返し機能を有する単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅で、橋上駅舎を有する。開業時の当駅での電車折り返しに関しては、輸送異常時と中山競馬が開催される際に運転される臨時列車のみであった。2015年3月14日のダイヤ改正より、平日ダイヤにて西船橋行きの当駅始発が設定された。
基本的に上り列車が3番線、下り列車が1番線からの発着となるが、2012年3月改正のダイヤでは上り下りとも1日2本のみ、2番線を発着する定期列車が存在する。
直営駅で、指定席券売機、自動券売機、自動改札機設置駅。
のりば[編集]
番線 路線 方向 行先 備考
1 ■武蔵野線 下り 新松戸・西船橋・東京方面

2 ■武蔵野線 下り 新松戸・西船橋・東京方面 一部の列車
上り 南越谷・南浦和・西国分寺・府中本町方面
3 ■武蔵野線 上り 南越谷・南浦和・西国分寺・府中本町方面

東口


西口ロータリー


東口ロータリー


ホーム


改札口
利用状況[編集]
2014年度の一日平均乗車人員は2,975人である[2]。武蔵野線では最も乗車人員が少ない駅であり、唯一10,000人を下回っている。



主要駅までの所要時間
北千住まで15分東武スカイツリーライン急行3駅(草加・西新井)直通で15分
浅草まで30分 東武スカイツリーライン急行4駅(草加・西新井・北千住・曳舟)曳舟で同ホーム乗り換え2駅(東京スカイツリー)で30分
押上まで27分東武スカイツリーライン急行5駅(草加・西新井・北千住・曳舟)直通で27分

上野まで26分東武スカイツリーライン準急・中央林間行3駅(草加・西新井)北千住のりかえ東京メトロ日比谷線・中目黒行4駅
大手町まで38分武スカイツリーライン区間急行・浅草行3駅→北千住:東京メトロ千代田線・代々木上原行7駅→大手町
東京まで38分武スカイツリーライン急行・中央林間行3駅→北千住→東京メトロ日比谷線・中目黒行→上野→JR上野東京ライン→東京

渋谷まで直通59分 東武スカイツリーライン準急・中央林間行で直通18駅→渋谷
日比谷まで41分 東武スカイツリーライン区間急行・浅草行3駅→北千住:東京メトロ千代田線多摩急行・唐木田行9駅→日比谷
六本木まで54分 東武スカイツリーライン準急・中央林間行3駅→北千住:東京メトロ日比谷線・中目黒行17駅
浦和まで18分 南越谷:JR武蔵野線・府中本町行3駅→南浦和:JR京浜東北線・大宮行→浦和
大宮まで27分 南越谷JR武蔵野線・府中本町行3駅→南浦和:JR京浜東北・根岸線→大宮
新横浜まで1時間8分 東武スカイツリーライン急行・中央林間行3駅→北千住:東京メトロ日比谷線・中目黒行→上野:JR上野東京ライン・国府津行1駅→東京:JR新幹線のぞみ11号2駅→

駅周辺[編集]
西口は駅と線路に隣接する武蔵野操車場跡地地区(28.8ヘクタール)で鉄道建設・運輸施設整備支援機構が土地区画整理事業を実施しており、街路整備や水道、電気、ガスなどのインフラ整備を行った上で、道路や調整池などを除いた15.9ヘクタールを一括して売却する計画であり、2012年(平成24年)8月に入札が実施され[8][9][10]、大和ハウス工業とイオンタウンのコンソーシアムが落札[11]。駅前の商業エリアをイオンタウンが、吉川駅寄りの住宅エリアを大和ハウスと住友不動産(分譲マンションのみ参加)がそれぞれ担当する形となっており、2013年11月30日にはイオンタウンの一部が開店した。
また、操車場跡地に隣接する美南地区(82ヘクタール)については都市再生機構によって土地区画整理事業が実施され、2011年(平成23年)3月に換地処分が行われて事業が完了している。調整池、公園、住宅の整備が進んでいる。計画人口は9,200人。2013年(平成25年)4月には美南小学校が開校した。[8][9][12]。
一方、東口は駅開業に合わせて暫定的に駅前広場と駐輪場、駐車場が整備されたものの、元々が農業振興地域であるため開発が進んでいない。市では国の許可を得て東口周辺63ヘクタールを市街化区域へ編入し街路整備と宅地開発を行いたい意向であり、2008年から県と協議しているところである[9][12]。
路線バス[編集]
西口[編集]
東武バスセントラルと、メートー観光の2社により以下の路線が乗り入れる。停留所名は吉川美南駅。
• 1番のりば(メートー観光)
• 三郷団地経由新三郷駅西口行
• 2番のりば(東武バスセントラル)
• 三10 サブセンター経由新三郷駅行
• 深夜急行バス「ミッドナイトアロー吉川・三郷号」(新越谷駅東口発で当駅は降車のみ)
• 美南01 美南一丁目 吉川駅経由吉川きよみ野行
東口[編集]
グローバル交通により運行されている。停留所名は吉川美南駅東口。
• メディカルマイ、鹿野塚・なまずの里経由吉川駅東口行
• 加藤上・なまずの里公園経由 吉川駅北口行

構内図はまだありません



引用:JR東日本駅情報{吉川美南}駅情報。  
ウィキペディア「吉川美南」参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/吉川美南駅
2015.8.19