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越谷市で不動産を探すママの参考ブログ

夏のレジャーこそ「しらこばと水上公園」

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1.夏のレジャーの定番「しらこばと水上公園」
海に隣接しない海無し県としても名前が挙がる埼玉県ですが、水に関する夏のレジャー施設がないわけではありません。
越谷市の場合、隣のさいたま市岩槻区とまたがって建設された「しらこばと水上公園」が夏に大人気のプール施設として県により運営されています。
昭和54年に開園され、公園の総面積は約21ヘクタール。流水プールやスライダープール、またもぐりプールや
さざなみプールなどプールが、9つあるほか、ます釣り場や自転車広場をはじめ、ミニチュアゴルフやバッテリーカーなど、子供から大人まで一年中楽しめる総合的なレクリエーション施設となっています。

2.アクセス方法や注意事項
アクセス方法は車で国道4号を利用したアクセスのほか、東武スカイツリーライン越谷駅などからバスで水上公園入口まで行く方法が推奨されています。駐車台数は1,900台用意がありますが、夏季プール開放期間は有料となりますので注意が必要です。また混雑も予想されますので、手荷物の量やお連れ合いの方などの状態を見てアクセス方法を選ぶのをオススメします。またプール開放期間は7月中旬からの約1か月半と限られているため、プールを目当てに行く場合は下調べ必須となります。とは言え、プール以外にもレンタルサイクル、卓球場、ミニチュアゴルフ、「コバトンの森」と呼ばれる大型遊具などのレジャーのほか、冬季はプールを利用したフィッシング施設の開放なども行っているので、プール以外にも十分楽しむことの出来る施設と言えるのではないでしょうか。

[ 記事番号:10 ]

外せない夏のイベント、越谷の花火大会

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1.夏に外せない花火大会
毎年7月の下旬に、越谷市でも花火大会が開催されます。開催場所は元荒川沿いの中央市民会館で、東武スカイツリーラインの越谷駅を東口で降り、目の前の大通りを真っ直ぐ歩けば会場に到着できます。もちろん大通りには所狭しと屋台が並びますので、お祭りを楽しむ要素は花火以外にもたくさん詰まっていると言えるでしょう。また花火の打ち上げは、元荒川の中州で行われますので、河川の両岸側から楽しめるのも大きな魅力です。会場まで足を運ぶのも良し、どこか駅から離れた場所で落ち着けるところを探して遠くから観賞するのも良し、様々な楽しみ方がありますが、花火の打ち上げ位置がそこまで高くないと言うのがオススメポイントの一つとなっていますので、一度は会場でその花火の迫力を感じてみるのも良いかもしれません。

2.約5,000種の打ち上げ花火
花火の花形と言えば、まさに「スターマイン」。これは「速射連発花火」を指す言葉で、越谷市の花火大会でも目玉として取り扱われています。2017年は、午後7時にオープニングセレモニーが開催され、その後7時10分から花火の打ち上げが開始されました。打ち上げられる花火は約5,000もの種類となっており、東京の有名な墨田川等の花火大会と比べれば規模は劣ってしまいますが、ひと夏の思い出として充分すぎる楽しみを提供してくれます。河川が多く、昔から水害や治水に頭を悩ませてきた地域だからこそ、河川を利用した打ち上げ花火にも熱が入っていると言えるのではないでしょうか。

[ 記事番号:11 ]

ポラス提供の不動産情報について1

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1.マインドスクェアシリーズ
地域密着型経営を基本とし、さいたま市を始め、千葉県などで分譲住宅を提供しているのがポラスグループです。越谷市では、越谷駅、北越谷駅を中心に戸建て分譲住宅の提供を行っています。そのポラスグループの提供する分譲住宅の中でもマインドスクェアと呼ばれる戸建ては、耐震性と耐火性に優れる高い街並みデザイン力を重要視した分譲住宅区域となっています。越谷市の場合、新越谷駅最寄りで1戸、北越谷駅最寄りで1戸、越谷駅最寄りで2戸(別々の区画になります)が現在販売を行っている戸建てです。新越谷駅最寄りの1戸が予算5,680万、そのほか3戸は3,500万台から3,700万台の予算となっています。

2.新越谷駅から徒歩9分のマインドスクェア新越谷
徒歩圏内である新越谷駅と南越谷駅から北西に位置するのが「マインドスクェア新越谷」です。新越谷駅では東部スカイツリーライン、南越谷駅ではJR武蔵野線の利用が可能のため、通勤だけでなく、子供が高校生になったときに進学の幅を広げられる利便性があるとも言えます。予算は先述の通り5,680万となっており、間取りは充実の4LDKで2階建ての戸建てとなっています。また駅に近いだけでなく、スーパーや小学校、中学校も全て徒歩10分圏内と地域の充実ぶりを見せます。もちろん休日は南越谷駅から越谷レイクタウンまで一駅と簡単にアクセス出来ますので、飽きの来ない生活が送れるのではないでしょうか。

[ 記事番号:12 ]

ポラス提供の不動産情報について2

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1.情緒のこもった「とこしえ越谷」
ポラスグループが提供している分譲区画はもちろんマインドスクェアだけではありません。現在公開されている中で最新の戸建ては「とこしえ越谷」という、歴史のある越谷市の風情に合わせ和のテイストを盛り込んだ物件になります。越谷駅から新越谷駅・南越谷駅の路線の中央東側に位置し、新越谷駅と南越谷駅まで徒歩15分ほどの立地です。最寄りを県道52号線が走っていますので、通勤や買い物などに車を使う場合はすぐに大通りへ出れるのもメリットと言えます。間取りは3LDKから4LDK、予算は4,490万から4,890万の設定となっており、現在5戸の販売と公開がされています。

2.木材を多用し洗練されたデザイン
とこしえ越谷の何よりの特徴は、木材が多用された和と洋の混じる洗練されたデザインと言えるでしょう。日本家屋の「土間」から発想を得た空間はリビングと直結しており、アウトドア趣味と家族の空間に高い親和性を持たせています。もちろん仕切りのパーテーションも設定されていますので、活用すれば空間に変化をもたらすことが可能となっています。そのほか、洋建築でありながら、和の個性を持った素材を多用することによりまさにオシャレな雰囲気をまとった「縁側」を設置することで、室内と外のつながりを一層強くさせていると言えます。リビングにも採光に強みを持った設計がされていますので、河川や公園が充実した越谷市の自然を存分に堪能できる設計の物件と言えるのではないでしょうか。

[ 記事番号:13 ]

越谷市の初詣の定番「久伊豆神社」

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1.久伊豆神社の持つ荘厳な歴史
越谷市のほぼ中央に位置しているのが「久伊豆神社」です。埼玉県の北西から下流へ向かう元荒川の流域を中心に分布・建立された神社であり、越谷市の久伊豆神社は鎌倉時代の創建とされています。近くに徳川将軍家が鷹狩りに利用した越ケ谷御殿があったことから、神社の紋様に徳川由来の葵紋を使用した「立葵」が神紋とされている古い歴史を持つ神社となっています。境内に咲く藤は県指定の天然記念物とされており、庭園はとても美しい景観として整備されていますので、初詣だけでなく、満開のピークを迎える5月に観光として立ち寄るのもいいかもしれません。そのほかに、「久伊豆(ひさいず)」が「クイズ」とも読めると言うことから、近年はクイズ番組での優勝祈願を目的に参拝する方も増えているそうです。

2.初詣場所としての久伊豆神社
神社に参拝する理由・目的として、多くの人が「初詣」を挙げるかと思います。「越谷市の初詣と言えば久伊豆神社」と言われるほど、元旦は非常に多くの人で賑わう場所として、越谷市では有名な神社となっています。庭園まで幅広く整備された土地であるため多くの人が入りやすく、駐車場の整備が行われているため、一年の始まりを行う場所をどこにするか悩んでる方はぜひ足を運んでみてほしい場所です。また大通りには屋台も並び明るい賑わいを見せるので、お子さんが居る場合も飽きずに回ることが出来ると好評にもなっています。

[ 記事番号:14 ]

情緒あふれる「日本庭園花田苑」

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1.越谷の安らぎの土地
約14,000本の樹木により、四季折々の風情や景色を楽しむことが出来るのが「日本庭園花田苑」です。市の中心からやや東側に位置し、東武スカイツリーライン越谷駅からバスで15分ほどでアクセスが可能となっております。庭園中央に約4,000平方メートルのせせらぎがあり、園内を回遊して鑑賞する廻遊式庭園として、「まるで京都に来たよう」という評判を集めています。4月から9月は午前9時から午後5時まで、土日祝日は19時まで開園されています。また10月から3月までは午前9時から午後4時までの開園となっていますので注意が必要です。入園料は未就学児が無料、それ以外は100円ですが、5月4日のみどりの日などは無料での入場が可能となっています。隣接する「こしがや能楽堂」での三日間に渡る「端午の節句飾り展」など、この日に合わせた特有のイベントが多く用意されていますので、ぜひチェックをしてみてください。

2.様々な楽しみ方
別途有料ですが、毎月茶室にて茶会も行われています。時間により利用料金が変わってくるので詳細の確認が必要ですが、綺麗な和の景色に囲まれての茶会は、一度は味わってみる価値があると言えるのではないでしょうか。また季節によって咲く花が異なり、風景ががらりと変わるのも大きな特徴です。春の桜、初夏の藤、秋の紅葉など、景色によって変わるお茶の味を楽しんでみるのもお勧めですし、ぶらりと散歩して情緒が潤うのを体感するのもお勧めです。

[ 記事番号:15 ]

日本庭園花田苑まわりの住宅事情

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1.閑静な住宅街としての顔
「日本庭園花田苑」の周りは、住宅街として多くの戸建て住宅が並ぶ閑静な町並みとなっています。地区としては増林地区に分類され、地区の東側を新方川という一級河川が流れています。小学校は多くありますが、高校は徒歩圏内とは言い難く、駅も少し遠くなってしまうため、バスの利用や、通勤の場合には車の利用が多くなる地域と言えます。地価で比べるとレイクタウン周りに比べて相場が低く、落ち着いた価格変動にもなっているので、通勤や通学の面で問題がないようであれば一戸建てを検討するのに最適な地域と言えるのではないでしょうか。県道115号線付近にスーパーや飲食店などの充実を見せているので、移動手段によっては自然豊かで閑静的な「日本庭園花田苑」の近隣を検討することも出来るかもしれません。日本の古き良き庭園として佇む花田苑を、ふらりと徒歩で訪れることが出来ると言うのは魅力的なのではないでしょうか。

2.水害の備え
先述の通り新方川が近くを通っているため、万一のための浸水被害の対策や避難経路と避難場所の確認は怠らないようにしましょう。仏性山善照寺というお寺も近隣にあるため、そちらで地域の歴史とこれまでの水害の被害地やその対策を尋ねるのも一手かもしれません。歴史のある地域の住宅地と言うことで、「増林地区自治会連合会」として自治会も地域に根差した運営がされています。万が一の被害を最小限に抑えられるよう、日頃からの備えが大切になってきますが、それ以外の点で言えば一戸建て、夢のマイホームを建てるのに適した地域とも言えます。

[ 記事番号:16 ]

越谷市中心部分の不動産情報

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1.増林地区花田の分譲住宅
2018年現在、花田で全4区画の分譲住宅のうち2区画が新築戸建てとして販売・公開されています。県道115号線を東に曲がった道路に沿って建設された区画で、越谷市立東越谷小学校と道路を挟み向かい合った位置の立地となります。それぞれ37.89坪、39.79坪の敷地の広さとなっており、間取りは2件とも4LDK、予算はそれぞれ約3,380万と3,480万とされています。見どころは2件ともグルニエと呼ばれる3階部分を擁しているところです。グルニエとはつまり「小屋裏物置等」と呼ばれるもので、1階と2階ほどのスペースは確保できないものの、収納スペースが多く確保できる物件と呼ぶことが出来るでしょう。

2.駅へのアクセスや周辺情報
こちらの物件の場合、越谷駅か北越谷駅が最寄りの駅となりますが、2つの駅とも約2キロほど離れており、特に近いとは言い難い物件になります。その代わりにこの地区はバスの路線が充実しており、こちらの物件の場合は県道115号線を渡った先にある越谷市立図書館の前が最寄りのバス停となっており、越谷駅または南越谷駅までのアクセスが可能となっています。通勤に車が使えなかったりする場合や、荷物が多いのに交通手段が徒歩しかない場合、このバスを有効活用すれば生活の不便さはさほど感じずに済む可能性があります。また県道115号付近には飲食店や美容院、整体なども充実していますので、徒歩でのアクセスが可能な圏内と言うのは魅力と言えます。

[ 記事番号:17 ]

越谷で楽しむ観光農場

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1.旬のくだもの・いちごを楽しむ「越谷いちごタウン」
東武スカイツリーラインの越谷駅からバスで5分、JR武蔵野線の越谷レイクタウン駅からバスで10分、新方川を渡り、越谷市の東側に進んだ先にあるのが「越谷いちごタウン」です。こちらは関東最大級のいちご観光農園となっており、毎年1月初旬から5月末まで開園されています。8棟のビニールハウスで約64,000株に渡るいちごを栽培しており、種類は紅ほっぺ、章姫、かおり野、彩のかおりなど多岐にわたっています。いちごの生育状況により当日食べられる品種は変動してしまいますが、どれも立派に実ってますので、採れたての美味しさを味わえること間違いなしです。いちご狩りは公式ホームページ「越谷いちごタウン」から行える予約者が優先入場となりますので、楽しみたいと言う方はぜひそちらをご利用ください。入場料について、小学生以上は1,600円、3歳から小学生未満は1,000円、3歳未満は無料となっています。

2.まだまだある越谷市の観光農園
いちごタウンを含め、越谷市はなんと12か所の観光農園を擁しており、河川が多く水に恵まれた地域ならではの発展と言えます。夏にはぶどうや梨、いちじくやラズベリーを楽しめ、冬から5月末にかけてはいちごを楽しむことが出来る越谷市。いちご狩りに関しては市内9か所もあり、どこに住んでいても気軽にアクセスできるのが魅力となっています。採れたてをその場で楽しめる観光農場、ぜひ休日に利用してみてください。

[ 記事番号:18 ]

健康のための施設「埼玉県民福祉村」1

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1.健康福祉のための市営施設
越谷市の西側に、「埼玉県民福祉村」というものがあります。公園エリアと呼ばれる屋外施設、ときめき元気館と呼ばれる屋内施設から成っており、温水プールや大芝生公園などを擁した健康レジャー施設となっています。最寄駅は東武スカイツリーライン越谷駅、またはJR武蔵野線の東川口駅となっており、越谷駅の場合は西口からさらにバスで20分ほどでアクセスが可能です。隣市である川口市との市境付近の立地となるため、利用者も多く常に賑わいを見せる施設と言えるでしょう。テニスコート、ソフトボール場、サッカーが出来る多目的グラウンド、17時30分から解放されるフットサルコートは全て事前予約制となっていますので、そちらのみ注意してください。そのほか、温水プールなど月や年ごとの会員費はなく、一回ごとの使用料金制で使用することが出来ます。

2.様々な教室プログラム
ここでは豊富な設備を利用し、様々な教室プログラムが開かれています。温水プールを利用したスイミング・アクアスクールだけでも、アクアビクス系クラス、スイミングレッスン系クラス、マイコーチ<パーソナルトレーナー>、サークル、無料ショートプログラムと分かれており、この中でもさらに運動量や水泳の難易度によって細かくクラス分けが行われています。こちらの料金や回数についての詳細は公式ホームページに記載がありますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。

[ 記事番号:19 ]

健康のための施設「埼玉県民福祉村」2

【本文】
1.スクール情報-キッズスクール
「埼玉県民福祉村」で開催されている親子または子ども向けのスクールも、様々なクラスが実施されています。2、3歳のお子様とその保護者の方が親子で参加できるフィットネス運動教室「子育て支援・親子運動クラス」は、毎週水曜日に月謝制で開催されています。そのほか、温水プールを利用したキッズ水泳、跳び箱やマット運動など体育を楽しく学べるキッズ体育スクール、毎週金曜日に開催されるキッズ剣道などが月謝制で開催されています。リズムダンスクラブもあり、初心者向けバレエ教室とフリースタイル系ダンス教室の二つに分かれています。もちろん屋外施設を利用したスクールもあり、特にテニスは対象年齢と技術・目標ごとに細かくクラス分けが設定されています。充実したプログラムは、子どもの習い事として検討してみたいものばかりと言えます。

2.スクール情報-大人向けスクール
もちろん大人向けのスクールも充実しています。プールに関しては先述の通り、目的や難易度に合わせ多くのクラスが設定されていますし、テニスコート八面を利用したテニスクラブも目的に合わせたクラス分けが設定されており、詳細をホームページで確認することが可能です。テニスの基本やゲーム遊びとしてラフに身体を動かしたい方向けの初級コース、試合に向けた練習を行う初中級・中級コース、女子ダブルスコース、60歳以上の経験者の方向けのコースのほか、1回ごとの参加教室もありますので、ぜひチェックしてみてください。

[ 記事番号:20 ]

野鳥と触れ合える「キャンベルタウン野鳥の森」

【本文】
1.キャンベルタウン野鳥の森とは
実はオーストラリアのキャンベルタウンと姉妹都市である越谷市。その交流10周年を記念し設立されたのが、「キャンベルタウン野鳥の森」です。北越谷駅からバスで10分ほどの位置にあり、オーストラリアの持つ自然を学んでもらおうと言う目的で現在も運営がされています。姉妹都市キャンベルタウンより寄贈されたオウム類であるキバタンやクルマサカオウムやオカメインコのほか、アカクビワラビー、エミューなどを観察することが出来ます。入園料は高校生以上が100円、小・中学生が30円、未就学児は無料となっています。祝日以外の毎週月曜(月曜が祝日の場合は翌平日)と年末年始がお休みとなっていますが、それ以外は午前9時から午後4時まで開園していますので、ぜひチェックしてみてください。

2.キャンベルタウン野鳥の森-楽しみ方
園内には池や観察棟があり、中にはバードゲージ内で放し飼いにされている鳥もいるので、普段はペットとしての印象が強いインコなどの野生に近い姿を観察することが出来ます。越谷市の市の鳥とされているシラコバトもいますので、この機会にぜひ観察してみてください。またそれ以外にも月ごとにイベントを行っており、その時だけの楽しみなどもあります。一日飼育係体験やフクロウとのふれあいコーナーなど、野鳥や自然の動物が好きな人には堪らない観光スポットとなっていますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

[ 記事番号:21 ]

せんげん台と北越谷付近の町情報

【本文】
1.越谷市北部について
越谷市北部には、東部スカイツリーラインのせんげん台駅と北越谷駅があります。春日部市と隣接しており、埼玉県立大学や私立文教大学のほか、獨協学園運営の中学高等学校があるなど、南部と比較して学生の割合がやや増える町並みとなっています。とはいえ、小学校や中学校、幼稚園や保育園も充実しており、戸建てを構えて住む地域としては申し分ない特色を持った地域と言えます。スーパーやコンビニなども幅広い年齢層の生活に合わせ夜遅くまで営業していることもありますので、自分の生活に合わせて居住地を決めることが出来そうです。特にせんげん台駅から大袋駅までは、路線に沿うように国道四号線が走っており、交通の発達に合わせるように飲食店などが発展しており、利便性のある街並みを見せています。

2.越谷市立児童館コスモス
せんげん台駅を東口に降り、中央の大通りを道路沿いに歩いていると徒歩15分ほどで左手側に見えてくる建物が「越谷市立児童館コスモス」です。子供向け博物館・美術館として、「一日中子どもが夢中で遊んでくれる場所」と評価が高い建物となっています。遊びと創造の階、天文・宇宙の階、科学・体験の階と全3階に分かれており、0歳から18歳までに向け、童心で楽しめる空間が演出されています。そんな幅広い年齢向けで、いつ連れてきても楽しめる建物が家の近くにあればこれほど魅力的なことはありません。小学生以上100円で入場が可能なプラネタリウムもありますので、保護者の方もお子さんと楽しめる施設となっています。

[ 記事番号:22 ]

せんげん台の付近の不動産情報

【本文】
1.様々な利点を持つ不動産
現在せんげん台・大袋駅の付近に分譲住宅区画での戸建て販売は少なく、戸建て1件ずつでの販売が多くなっています。また駅から徒歩10分以内と言う条件が現在は非常に少なく、販売中の多くが駅から徒歩10分から30分程度を目安としていますので、通勤や通学の手段として電車が必須になる場合、バス停の位置や夜間の道の雰囲気等が事前の確認事項となってくるかもしれません。駅から遠くなってしまっても、小学校や中学校の近くだったりスーパーなどが充実しているなどの利点を持った物件ももちろんあるため、それらを重点的にチェックしている方向けの物件が多いとも言うことが出来ます。

2.「ここだからこそ」という物件
駅から遠い等のデメリットを抱えていても、「こんな家ならここに決めたい」という特徴を持った家は少なくありません。そんな特徴を持つ物件の一つが、越谷市大字下間久里(せんげん台駅から徒歩17分)で公開されている「屋上庭園付き」の物件です。3LDKプラスサービスルームを擁した二階建てとなっており、二階からさらに階段で屋上スペースに出ることが出来ます。屋上スペースには人工芝が一部敷かれており、それ以外はタイルが敷かれた設計となっています。足をかけにくい背丈のある塀で囲まれていますので、小さい子の遊べる庭としても安心できるスペースとなっています。晴れた日にはバーベキューなど屋外で気軽に食事も出来、最高の休日を演出してくれそうな1件となっています。

[ 記事番号:23 ]

越谷市南方「蒲生」の町情報

【本文】
1.越谷市南方の蒲生地区
越谷市の南方、草加市と川口市に隣接した地域が蒲生地区となっており、東武スカイツリーラインの蒲生駅が最寄り駅となります。この辺りは観光地もほかの地域と比べ少なく、幼稚園や小学校、中学校やスーパーなどが充実した地域となっています。綾瀬川という一級河川が市境となっていますので、南西部に越してきた場合は河川を目印に建物の位置や住所などを把握できるというメリットがありそうです。旧国道4号線以外に大きな通りも少ないため、落ち着いた地域で子育てがしたいと言う方にお勧めできる閑静な地域となっています。

2.南越谷が近くにある利便性
落ち着いてるとは言え、何もない地域と言うわけではもちろんありません。蒲生駅の隣は新越谷駅となっており、地域的には南越谷のすぐ近くとなっています。特に新越谷駅、蒲生駅の西口方面は旧国道4号線が走っていることもあり、飲食店や服飾店など賑わいを見せた地域となっています。子供向け施設の「越谷市科学技術体験センター ミラクル」も立地した地域となりますので、休日を近場で過ごしたいと言う方にとってまさに「ベスト」と呼ぶことが出来そうです。
そして蒲生地区からは外れてしまいますが、隣の川柳地区が越谷市の南東部分となっています。蒲生駅東口側へと進んだ地域になり、こちらも幼稚園や小学校が多く、郵便局があるなども含め、利便性の高い住宅地となっています。特に野球場を擁した川柳公園がありますので、いずれ子どもを野球クラブに、と考えている方はぜひチェックをしてみてください。

[ 記事番号:24 ]

蒲生で販売中の戸建て情報

【本文】
1.穴場と言える蒲生地区
蒲生地区で現在販売されている戸建ては、分譲住宅区画としての販売ではなく現在は戸建て1件ずつの販売となっています。穴場と言えるような地域ですので、地価が上がる前にマイホームを探すと言うのもありと言えそうです。その中でも現在販売中の戸建てを2件ピックアップしてみます。

2.蒲生地区の穴場物件
蒲生駅から徒歩12分、新田駅から徒歩13分の位置に建てられた1軒となります。この駅の間を綾瀬川という河川が走っていますので、天候による河川の増水等があった場合、電車が川を境に動けなくなる可能性を考えると、前後の駅から徒歩で帰宅が可能と言うのはいざというとき心強い物件と言えます。木造2階建ての4LDKとなっており、予算は3,380万円となっています。建物面積が約105平方メートルということを考えると、土地の広さに対してやや低予算設定となっています。旧国道4号線沿いとなっていますが、施された防音措置を考えるとかなり良質な物件と言えそうです。
もう1軒は、蒲生駅から徒歩18分、草加市との市境付近に立地しています。建物面積85.28平方メートル、3階建ての3LDKとなっており、1階に浴室や洗面所、洋室が1部屋・2階にリビングとキッチン・3階に洋室2部屋と言う間取りになっています。リビングだけで15帖となっていますので、外観より広く感じられること間違いなしです。予算は現在2,380万円となっていますので、一見の価値ありと言えるのではないでしょうか。

[ 記事番号:25 ]

現在開発中の分譲地区

【本文】
1.東越谷建設予定の分譲区画地
まだ完成はしていませんが、現在開発中の戸建て住宅地もいくつかあります。越谷駅からバスで7分、越谷市立病院からは徒歩8分という立地で、現在全4棟の住宅開発が行われている最中です。完成予定は2018年8月となっており、予算は3,380万円。木造二階建ての全居室6畳以上を予定した4LDKで、建物面積約102平方メートルとなっており、駅から離れてしまうことを除けば好条件の物件になると言えそうです。保育園、小学校が多い地域となっており、落ち着いた土地で子どもを育てたいと言う方におすすめと言える物件となっています。毎週土日祝日に現地での販売会が行われていますので、ぜひ検討してみてください。

2.戸建て用の土地販売
戸建てが建てられる広さで土地のみを販売している地域も多くあります。せんげん台駅から徒歩19分、120.26~140.38平方メートルの敷地面積で全7区中2区が1880万円から1980万円の予算で販売されており、住宅地内で小学校の近くということもあり人気の土地となっています。また大袋駅最寄りでも、駅から徒歩2分という好立地に1区画798万円で販売が行われている箇所もあります。駅から徒歩17分の場所では全5区画の分譲地のうち1区画が38坪超の広い敷地として販売されており、土地のみの予算は1,180万円が予定されています。家の建設まで長期的な時間がかかってしまいますが、その分こだわりを持った建設が可能ですので、検討の余地ありとしてみてはいかがでしょうか。

[ 記事番号:37 ]

越谷市には子育て世代に嬉しいサービスが盛りだくさん

【本文】
越谷市は子育て支援に力を入れている街です。子どもが楽しめる教育施設が充実していることはもちろん、子育てに行き詰った時になんでも相談室や医療費の補助など子育て世代にうれしいサービスがたくさんあります。行政サービスと医療費補助に絞って取り上げます。

■越谷市の子育て支援サービス

最近は核家族化が進み、育児ノイローゼになってしまうお母さんは珍しくないと言います。越谷市では、子育て経験のある先輩ママが新米ママを訪問して、ぐちを聞いてあげたり、一緒に家事をして子育てを楽しめるようにサポートするホームスタートという制度があります。「こしがや子育てクワイエ」という市民サイトがあり、子どもが喜ぶお出かけ情報や勉強、仲間づくりについてのお役立ち情報を定期的に配信しています。小学校卒業までの子どもに限られますが、必要な時には有償ボランティアが子どもを預かってくれるファミリー・サポートがありますし、子どもが熱を出しても会社を休めない時などは緊急サポートを利用できるのも越谷市ならではです。

■中学卒業まで続く越谷市の医療補助

こども医療費支給制度の対象年齢は全国一律ではなく、市区町村によって異なります。対象年齢を小学校入学まで、もしくは小学校卒業までと区切っている市区町村もある中で、越谷市に住んでいる子どもたちは中学校卒業まで医療費の補助を受けられるのです。また越谷市では、通院や入院にかかった費用のうち市が負担してくれる部分を窓口で一時的に立て替えて支払う必要がないのも、子育て世代にはうれしいサービスでしょう。

[ 記事番号:38 ]

越谷市は東京へのアクセスが良く通勤にも通学にも便利

【本文】
現役世代がマイホームを建てるなら、通勤への利便性は大切です。子どもがいるなら、通学に便利な場所かどうかも重要でしょう。埼玉県越谷市は豊かな自然に恵まれた心の休まる環境というだけでなく、東京23区へのアクセスも良いので、現役世代のマイホームに打って付けなのです。

■電車でアクセス

越谷市内にはJR武蔵野線が東西に、東武スカイツリーラインが南北に走っていて、JR武蔵野線の南越谷駅と東武スカイツリーラインの新越谷駅は駅前広場を共有しています。東武スカイツリーラインは足立区経由で北千住や浅草にアクセスしています。北千住駅からは日比谷線に乗り入れて中目黒までの直通運転もしていますから、上野や銀座、六本木にも乗り換えなしでアクセスできるのです。東武スカイツリーラインの押上駅からは東京メトロ半蔵門線へも直通運転、東京駅そばの大手町駅、永田町駅、表参道駅、渋谷駅まで一気につながっているのです。渋谷駅から山手線に乗り換えれば新宿へも時間で着いてしまう便利さです。今では4万人以上の越谷市民が、東京23区内にある会社や学校に通っています。

■車でアクセス

東京都心から東北方面に抜ける国道4号が越谷市のほぼ中央を通っています。越谷市内の国道4号線からは、さいたま市方面に向かう国道463号もつながっていますし、越谷市の東部を走る東埼玉道路は、東京外かく環状道路に並行する国道298号とつながっています。電車通勤に限らず、車での通勤も可能です。

[ 記事番号:39 ]

越谷イオンレイクタウンは自然と共存するショッピングモール

【本文】
越谷市南西部にあるイオンレイクタウンは、国内最大クラスのショッピングモールです。「心地いい」をコンセプトに22万4,000平方メートルの広大な敷地に雰囲気の異なる3つのエリアを配置しているだけでなく、ソーラーパネル発電や壁面緑化など自然環境の保全にも力を入れています。

■越谷イオンレイクタウンkazeとmori

駅前からすぐアクセスできるkazeには食品スーパー・マルエツを始め、約230店舗の専門店が入っています。中央を吹き抜けにして、アートシャンデリアをつるし、その周りを取り囲むように飲食店を配置してあります。1階はフードコート、2階にカフェ、3階にはレストラン街といった具合で、どれも都会的でおしゃれな雰囲気にまとまっています。moriとkazeは2階のセンターブリッジでもつながっています。moriのほうがkazeよりも一回り大きく、出店している専門店の数は約340店舗です。豊かで潤いのある暮らしがコンセプトで、キッズプレイグランドやミルクルームなど、小さな子どもを連れたファミリー層にも配慮した設計です。アウトドアやフィギュアなどマニアックな店舗が多く、主要店舗のイオンスタイルレイクタウンでもほかでは見たことがないような、珍しくもおいしいスィーツやお惣菜を販売するコーナーがあります。

■越谷イオンレイクタウン・アウトレット

地名の由来になっているレイクのほとりにたたずむのが、イオン国内初のアウトレットモールです。快適な寝心地を約束するテンピュールなど、話題のブランドが約130店舗ならんでいます。

[ 記事番号:40 ]

きたこしキッズクリニック~越谷の子どもたちのかかりつけ医

【本文】
子育て家族のマイホーム探しでは、子どもたちを安心して任せられる医療機関が近くにあることも大切なポイントでしょう。越谷市には、子どももパパママもワクワクするようなステキなクリニックがあります。

■きたこしキッズクリニックはネットから予約ができる

具合が悪いから病院に行くのに、病院での待ち時間が長いと疲れます。特に具合の悪い子どもを連れていく時はなおさらでしょう。きたこしキッズクリニックは自宅からネット経由で予約をし、順番が近くなったらお知らせしてくれるシステムを採用しています。待合室で延々と待つ必要がなく、順番取りのために朝早く病院に行く必要もありません。診療受付時間は午前中が9:00~11:30で、午後は16:00~17:00ですが、ネットでの予約は当日の朝7時から可能です。午後の時間帯は予防接種と健康診断の時間になっていて、こちらは30日前から前日の12時までネット予約に対応しています。

■きたこしキッズクリニックの先生はこんな人

医院長の永沼卓先生は神戸大学の出身で、2002年に卒業して以来、獨協医科大学越谷病院小児科、川口市立医療センター新生児科などで勤務して実績を積んだ後、2014年にきたこしキッズクリニックを開院しました。小児科専門医の医学博士であるほか、保育士の資格も持っている子ども心がよくわかる優しい先生です。4カ月健診や10カ月健診も受け付けており、赤ちゃんからずっと子どもたちのかかりつけ医として何でも相談に乗ってくれる頼もしい小児科医です。

[ 記事番号:41 ]

越谷ツインシティ~生活便利施設が集まる駅前モール

【本文】
東武スカイツリーライン「越谷駅」前には、公共施設と商業施設の両方が集合したショッピングモールがあります。AシティとBシティがあり、Aシティは屋根付き通路で越谷駅と連結し、道路向こうにあるBシティは2階でAシティと連結しています。

■越谷ツインAシティ

買い物とクリニックのエリアです。1階には関東地方北部を中心に展開するスーパーマーケット・フードスクエアカスミが入っています。4階には予防医療を専門とする獨協医科大学埼玉医療センター付属の越谷クリニックがあって人間ドックやトラベルクリニック、人工透析が受けられます。内科・泌尿器科・歯科・眼科・薬局などのクリニックは3階に集中していますが、はりきゅう整骨院は1階で開業しています。2階にはサイゼリヤやガストのほか、ママCOと言って0歳児から8歳まで思いっきり遊べるスペースがあります。ママCOには、おもしろいおもちゃがたくさんあるのはもちろん、飲食持ち込みOKで電子レンジ使いたい放題、コーヒー無料のサービスもあり、親子で1日中ゆっくり遊べます。かわいい雑貨がいっぱいの100円均一ショップ・セリアは2階です。

■越谷ツインBシティ

3階から上が公共施設で、3階は年金機構、4階にあるのが図書館とパスポートセンター、5階は市民活動支援センターです。2階にカラオケボックスのシティベア、地下1階に海外に向けて日本文化を発信していく機関ユースシアタージャパン(YTJ)があります。地下1階には東進衛星予備校も入っています。

[ 記事番号:42 ]

越谷市科学技術体験センターで楽しく科学を学ぼう

【本文】
子どもたちは好奇心が旺盛です。子どもたちの好奇心を上手に満たしてあげれば、勉強好きになり、将来は日本を代表するような科学者に育つ可能性があります。越谷市科学技術体験センター・ミラクルには子どもたちを科学好きにさせる楽しい仕掛けがいっぱいです。

■越谷市科学技術体験センターでできること

越谷市科学技術体験センターはその名前の通り、直接触れたり見たりすることによって、科学への興味をかき立てるのが狙いです。1階に2つの工作室、3階にも実験室を2つ配置し、毎日、ワクワク実験&工作の体験教室が開催されています。安全のため、実験や工作に参加できるのは小学1年生以上だけですが、2階には科学がおもしろくなる身近な素材を使った実験装置が並べてあり、サイエンスショーも行われますので、小さな子どもたちも科学に親しむことができます。土曜日曜、それに祝日は二足歩行ロボットのミライがエントランスで来場者を出迎え、4階のホールでサイエンスショー及び科学ビデオの上映会が行われます。平日には越谷市内の小学校や中学校が体験学習をしに来場しています。

■越谷市科学技術体験センターはどこにある?

東武スカイツリーラインの「新越谷」駅もしくはJR武蔵野線の「南越谷」駅から、西側にある国道4号線方面に歩いて約10分のところにあります。新越谷駅や越谷駅からバスも出ています。45台停められる駐車場の利用料金は無料ですが、車の出入ができるのはセンター開園時間の午前9時から午後5時までに限られます。

[ 記事番号:43 ]

越谷レイクタウンどろんこ保育園で育つ元気な子どもたち

【本文】
せっかく自然の豊かな環境にマイホームを購入するのですから、子どもたちには外で思いっきり遊んで欲しいものです。越谷市では、ユニークな子育て支援が話題の、どろんこ会経営保育園が2つあります。

■どろんこ会のコンセプトとは?

どろんこ保育園はただ子どもを預かるだけの施設ではありません。子どもたちは文字通りどろんこになって遊び、自然や地域との触れ合いを通して生と死に触れ、にんげん力を育みます。園内では基本はだしで過ごし、園内の農園で毎朝、種まきや草むしり、収穫などの畑仕事もします。3~5歳の子どもたちは一緒に過ごすので、5歳の子どもたちが下の年齢の子どもたちをよくリードして、保育者に言われなくてもランチのしたくや片付けができるようになり、集団の中でリーダーシップや自分で判断する力などを鍛えていきます。

■越谷市内のどろんこ保育園

越谷どろんこ保育園:越谷市の北側、平方小学校の近くにあります。一番近い駅は東武スカイツリーラインの「武里」駅です。開所時間は朝7時から夜8時までで、最後の1時間は延長保育量が別にかかります。一時預かりは25名まで受け付けています。地域子育て支援施設「ちきんえっぐ」も併設しています。ちきんえっぐはどろんこ保育園に通っていない親子でも予約なしで気軽に利用できます。

越谷レイクタウンどろんこ保育園:JR武蔵野線「越谷レイクタウン」駅から東側に500mほど、国道4号線を渡った場所で保育を行っています。開所時間は越谷どろんこ保育園よりも短くて夜は7時まで、延長保育はありません。一時預かりの受付は4名までです。

[ 記事番号:44 ]

埼玉県越谷市内にあるユニークな8つの高等学校

【本文】
埼玉県越谷市の人口は34万人強で、世帯数も15万を超えています。越谷市内には特色ある高校がいくつも集まっています。

■越谷市内にある公立高校

越谷市の偏差値トップ校は越谷北高校です。東大、東工大、早稲田、慶応などの難関大学の合格者も多く、指定校推薦が充実しているのが魅力です。マジメな生徒が多くてイジメが少ないことでも高評価を得ています。映画「るろうに剣心」の剣心は北校卒業生の佐藤健氏が演じています。2番手の越ケ谷高等学校は元女子高の伝統校で、10~27人の小さなクラスできめ細かい指導が受けられるのが魅力です。外国語課のある越谷南高等学校は国際交流が盛んで、オーストラリアへの研修プログラムがあります。越谷西高等学校は『SLAMDUNK』で桜木花道の声をあてた草尾毅の出身校でもあります。越谷東高等学校ではフードデザインやクラフトデザインなどのユニークな授業が人気です。越谷総合技術高等学校は工業系と商業系それに家庭系の学科が一緒になった高校で、在学中に情報技術検定や第二種電気工事士、調理師免許を取得できるのが魅力です。

■越谷市内にある私立高校

私立のトップは中高一貫教育をしている獨協埼玉高等学校です。筑波大学や千葉大学の合格者が多く、内申で一定の条件をクリアできれば獨協大学・獨協医科大学・獨協医科大学附属看護学校への内部推薦が受けられるのが魅力です。私立高校2番手は叡明高等学校で、音楽部が強く、2013年にはNHK全国学校音楽コンクール全国大会に出場していますし、2016年には日本テレビの全国高等学校合唱選手権で優勝しています。

[ 記事番号:45 ]

越谷市では中学に入学する時に好みの中学校を選択できる

【本文】
義務教育である小学校や中学校では学区が決まっていて、すぐ近くに学校が見えるのに、遠くの小学校や中学校まで通わなければならないという矛盾がありました。こうした矛盾を解消すべく、2000年から徐々に学校選択制を採用する市区町村が増え、越谷市でも2006年から中学校の学校選択制が始まっています。

■越谷市内で選べる中学校は?

公立高校は15校、私立は中高一貫の獨協埼玉中学校の1校です。越谷市内の公立中学校は東武スカイツリーラインの沿線に集中しています。駅に近いのは「大袋」駅そばの北中学校と「北越谷」駅そばの栄進中学校、「南越谷」駅そばの富士中学校です。JR武蔵野線沿線「南越谷」駅と「越谷レイクタウン」駅の間に位置する南中学校と光陽中学校は100mほどしか離れていません。獨協埼玉中学校に入学した後のエスカレーターは獨協大学や獨協医科大学まで続いています。獨協埼玉中学校は東武スカイツリーライン「せんげん台」駅から歩いて15分ほどの場所にあります。

■越谷市内で学校選択制を利用するには?

越谷市内の小学校では9月中旬に学校選択制についての説明会があり、その時に中学校選択申請書が配られます。越谷市ではほとんどの生徒が学区変更をせずに指定の中学校に進学すると想定しています。基本学区以外からの受け入れ人数は1校あたり35人までなので、希望者が多い場合は抽選で希望者を絞ります。市外から転入した場合、小学6年生の10月末までは地元の生徒と同じ扱いで、小学6年生11月以降中学1年生の年度末までは抽選を実施しなかった中学から希望の学校を選択できますが、中学2年生以降は基本学区にしか転入できません。

[ 記事番号:46 ]

越谷花火大会~低い場所で開く豪華な花火が見事

【本文】
夏の風物詩と言えば花火大会です。越谷市でも毎年花火大会があり、大勢の市民でにぎわっています。

■越谷市の花火大会

越谷市では毎年7月下旬の週末に5,000発もの花火の打ち上げがあります。スターマインをメインとする低いところで開く豪華な花火が特徴で、打ち上げ場所は越谷市中央市民会館の前にある元荒川と葛西用水にはさまれた土手の上です。メイン会場や観客席というものはなく、元荒川と葛西用水の両側の土手に市民が集まって眺めるというスタイルです。越谷市の人口は34万人ほどですが、毎年、25万人ほどが見物に訪れるという越谷市民みんなが楽しみにしている夏の一大イベントです。東武スカイツリーライン「越谷」駅東口を出て真っすぐ10分ほど歩くと会場付近の土手に出ます。

■越谷市の花火大会穴場スポット

人混みが苦手という人は、越谷レイクタウン駅前にあるイオンレイクタウン・アウトレットの屋上からの見物がオススメです。イオンレイクタウンの駐車場は土日と祝日なら無料ですし、きれいなトイレやフードコートなどが充実しているので小さな子どものいるファミリーには便利です。車で来る人は、早めにイオンレイクタウンに着いて買い物や食事をしながら花火が始まるのを待つとストレスフリーです。花火大会会場よりも1つ下流側にある「しらこばと橋」からも打ち上げ花火がよく見えると評判です。車通りが多いので小さな子どもがいる場合は危ないですが、中学生以上であれば大丈夫でしょう。東越谷第一公園や第二公園から見物する人も大勢います。

[ 記事番号:47 ]

越谷市には人気のロング滑り台設置公園が2カ所もある

【本文】
小さな子どもは動くものが大好きです。すべり台が好きになり始めた小さな子どもから、すべり台の快感に慣れっこになっている大きな子どもたちまで、みんなが堪能できるロングすべり台設置公園が越谷市には2つもあるのです。

■七左第四公園(しちざだいよんこうえん)

東武スカイツリーライン「新越谷」駅から国道4号線に向かって500mほどのところ、科学技術体験センターの向かい側にある公園です。科学技術体験センターの愛称ミラクルにちなんでミラクル公園と言われることもあります。恐竜形のジャングルジムが設置されていることから恐竜公園と呼ぶ人もいます。ここのロングすべり台は公園にある自然な傾斜を利用して真っすぐに滑り降ります。駐車場は向かいの科学技術体験センターの無料駐車場を使えますし、買い物をする人は近所にあるスーパー「ベルクス」の駐車場に車を停めてもOKです。

■出羽公園(でわこうえん)

JR武蔵野線の沿線にあり、最寄り駅は「南越谷」駅ですが、駅からは離れているので車で行くのがオススメです。出羽公園はチューリップの名所としても有名で、144台停められる大きな駐車場があります。もちろん公園の入園料も無料です。出羽公園のロングすべり台は登り口がお城のようになっていて、いろいろなルートから登れるので大きい子どもたちも楽しめます。近くには2回転して滑り降りる青い蛇の形をしたチューブスライダーやネイティブアメリカンをモチーフにした遊具がいくつもあって、子どもたちの想像力を刺激します。

[ 記事番号:48 ]

北越谷駅そばの元荒川の土手に2km続く桜まつり

【本文】
日本人の2人のうち1人が、一番好きな花はサクラと答えたという統計があります。中でも江戸時代から明治時代にかけて開発されたソメイヨシノは、成長の速さと花の豪華さから学校や公園、土手などいたるところに植樹されるようになり、各地で春の訪れを飾る指標として愛されています。越谷市にも、ソメイヨシノを堪能できるステキなスポットがあります。

■川岸に咲き誇るソメイヨシノが壮観~元荒川桜まつりとは

春になると、約350本のソメイヨシノが越谷市内を流れる元荒川のほとり、北越谷第五公園から約2km下流にある大沢橋までの両岸に咲き乱れます。毎年3月下旬~4月上旬のソメイヨシノの開花に合わせ、北越谷の桜並木で桜まつりが開催されます。期間中には夜9時頃まで桜並木がぼんぼりでライトアップされます。ライトアップされた桜もまた幻想的で、澄みきった青空を背景に白く輝く昼間の桜とひと味違う美しさを味わえます。

■元荒川桜まつりを存分に楽しむには

東武スカイツリーライン「北越谷」駅の西口から元荒川に向かって5~10分歩いていけば美しい桜並木が見えてきます。まつりの期間中は「北越谷」駅西口から西側に伸びる大通りが元荒川にかかる神明橋よりも南側、桜並木終点の大沢橋にかけての1kmほどの区間に約40件の屋台が軒を連ね、お祭り気分を盛り上げてくれます。桜並木の北側の起点、北越谷第五公園には30台分の駐車場がありますが、屋台なども楽しみたいのであれば電車やバスで北越谷駅にアクセスするのがオススメです。車で行く場合は、北越谷駅周辺のコインパーキングを利用しましょう。

[ 記事番号:49 ]

越谷市しらこばと水上公園はプールと遊具で遊びほうだい

【本文】
越谷市で地元の子どもたちに大人気の場所が「しらこばと水上公園」です。個性的な8つのプールとまるでお城のような巨大な複合遊具が魅力です。越谷西高校のすぐ隣で、越谷駅からバスも出ていますが、1,900台収容の巨大駐車場がプールシーズン以外は無料で使えますので、車で行くのがオススメです。

■しらこばと水上公園・プールエリア

夏はワイドで滑り降りる距離も長いスライダープール、海のない埼玉県で疑似体験できるさざ波プール、飛び込んだ後の様子を横にある窓からのぞけるもぐりプールなど魅力あふれる8つのプールで大人から子どもまで楽しめます。シーズンオフにはプールは釣り堀になり、ニジマスやイワナなどにトライできます。

■しらこばと水上公園・コバトンの森エリア

2015年にオープンしたばかりの大型遊具設置エリアです。4階建てのコバトンの森は、巨大ジャングルジムとチューブスライダー・ワイドスライダー・安全柵付きロングスライダーなどなど長さの異なるすべり台などが複雑に組み合わさり、子どもたちを夢中にさせます。コバトンの森の対象年齢は6歳からですが、親が付き添っていれば3歳の子どもでも遊ばせられる箇所があります。ロープを使ったジャングルジム・タワーネットも人気です。コバトンの森のそばには親の付き添いありなら1歳児から遊べる小さな遊具もいっぱいありますので、きょうだいそろって一日中楽しめるエリアです。コバトンの森で遊ぶ場合は、しらこばと水上公園第二駐車場に停めると近くて便利です。

[ 記事番号:50 ]

越谷レイクタウン北ジャンパワートランポリンで飛び跳ねよう

【本文】
トランポリンは子どもの体幹を鍛え、脳に刺激を与え、運動神経を良くすると考えられています。トランポリンが思考力アップに効くことはNASAのお墨付きで、宇宙飛行士のトレーニングにもトランポリンが取り入れられています。そのトランポリンを体験できる場所がなんと越谷市内にあるのです。

■越谷レイクタウンそば~ジャンパワートランポリン

2017年3月にオープンしたばかりの施設です。場所はJR武蔵野線「越谷レイクタウン」駅の北口にあるイオンレイクタウンより1ブロック北側に行ったところで、17台分の駐車場があります。大人から子どもまで思い思いに跳ねられるトランポリンが15面あり、トランポリンを使って豪快にダンクをしたり、スポンジブロックに向かって飛び込む場所もあります。110cmに満たない小さな子ども用に特別に作られたキッズエリアもありますから、チビッ子でも十分に楽しめます。

■ジャンパワートランポリンの料金は?

60分で1,700円、90分まとめてなら2,250円、120分ではさらに割引になって2,700円です。60分コースで始めて、もう少し続けたい時には延⻑30分ごとに600円払えばOKです。小学生に上がっていない子ども、または小学生になっていても身長が110cmに満たない子どもの場合は、キッズエリアのみ60分500円で利用できます。新規登録料に一人500円が必要です。トランポリンで安全に遊べる服装の条件があります。必要な場合はトランポリン用の服を1着600円でレンタルもできます。


[ 記事番号:11 ]

越谷レイクタウンはとっても便利

【本文】
越谷市に住むメリットはたくさんありますが、その一つが買い物が楽ということでしょう。お子さんがいればその分買いたいものは増えていきますが、お店がいろいろな場所にあると時間がかかってしまいます。しかし越谷市であれば、越谷レイクタウンがあるのでとても便利です。

越谷レイクタウンの便利さ
越谷レイクタウンは日本でも最大級のショッピングモールです。東埼玉道路、武蔵野線越谷レイクタウン駅、タローズバスや朝日バスなどいろいろな交通手段で訪れることができます。交通の便の良さだけでなく、入っているショップの多さも魅力です。飲食店やアパレル関係はもちろんのこと、イオンなどのスーパーマーケットなどもあるため、越谷レイクタウンの中だけで買いたいものを揃えることができるでしょう。さらに週末であれば家族みんなで買い物や食事を楽しむこともできます。

越谷レイクタウンの周りは自然豊か
越谷レイクタウンはただ単に買い物をするためだけの場所ではありません。越谷レイクタウンの周りには調節池があり、遊歩道や桟橋が整備されています。小さなお子さんとお散歩をしたり夫婦でランニングをしたりといろいろな楽しみ方ができます。越谷市は夫婦だけでもお子さんがいても住みやすい土地ですから、土地や家を購入して住んでみるのも良いかもしれません。便利でありながらも自然豊かな環境でお子さんを育てることができますし、きっと快適で楽しい生活が送れることでしょう。

[ 記事番号:12 ]

交通の便の良い越谷市

【本文】
越谷市は近年急速に開発が進んできた地域の一つであり、東京で働く人のベッドタウンとして人気のある場所でもあります。東京からほど近い場所で通勤も楽ということであれば、人気が出るのも頷けるでしょう。越谷市にはいくつもの駅があり、通勤するのに便利な場所なので、これから家を購入することを考えている方にはおすすめの土地です。

越谷市にある駅
越谷市には東武伊勢崎線とJR武蔵野線が通っています。東武伊勢崎線では蒲生駅、新越谷駅、越谷駅、北越谷駅、大袋駅、せんげん台駅の六つがあります。JR武蔵野線では南越谷駅と越谷レイクタウン駅です。八つも駅があるので、越谷市内のどこに住んでいても比較的簡単に駅に行くことができます。しかも東京都心に短時間で行けることも魅力です。東京駅まで約45分、品川駅まで約50分、千葉県の柏駅まで約40分など、東京や千葉などへ1時間以内で行けるのです。東京からさらに別の場所に行くとしても、越谷は交通の便の良いところにあることが分かります。

交通の便の良いメリット
越谷市のように交通の便が良いと、通勤通学の他にもメリットがあります。都心に買い物に行くにも便利ですし、誰かが遊びに来るときにも迷わず来てもらえます。越谷レイクタウンがあるので、お子さんと遊びに行くときにもそれほど迷うことはないでしょう。もちろん東京ディズニーリゾートなどにも気軽に行けます。公共交通の利用しやすさでも越谷市は人気の街なのです。

[ 記事番号:16 ]

越谷レイクタウンの楽しみ方

【本文】
せっかく分譲住宅などを購入するのであれば、家族みんなが楽しめる場所であってほしいと思うものです。それでも、お父さんやお母さん、各年齢層の子供たちみんなが楽しく生活できる街はそれほど多くありません。しかし越谷市は越谷レイクタウンといったショッピングモールのおかげで、幅広い年齢層が一様に楽しめる環境が整っているのです。

越谷レイクタウンは年齢問わず楽しめる
越谷レイクタウンはkazeという若者向けの店舗が集まる部分と、moriというファミリー向けの部分とに分かれています。越谷レイクタウンの中には病院や映画館もあるので、ここに来れば買い物だけでなく必要なことが多く行えるのです。一日で回りきるのは難しいので、地元住民の中でも通い詰めている人は少なくありません。kazeとmoriに分かれているので、自分の好きな店舗を回ることができます。例えばお子さんが小さい時にはmoriのファミリー向けの店舗を回り、お子さんが大きくなったらkazeで楽しむことも可能です。

越谷レイクタウンはグルメも充実
ショッピングモールは週に何回も行くところではないかもしれませんが、時折家族で外食するといった時にはとてもいい場所です。越谷レイクタウンではグルメもいろいろあるため、いつでも家族で食事を楽しめます。カフェで友達とお茶を飲むこともできますし、チーズタルトで有名なお店も入っています。牛タンのお店のような飲食店も豊富なので、越谷に住みながらいろいろなレストランを堪能するのもよいかもしれません。

[ 記事番号:22 ]

しらこばと水上公園で心豊かな生活を

【本文】
小さなお子さんがいる家族であれば、いろいろなところに気軽に遊びに行ける場所に住みたいと思うことでしょう。越谷市はそんなファミリー層が家を持つのにぴったりの街です。都心にほど近いにもかかわらず自然が豊かで、落ち着いた雰囲気の土地柄となっています。

しらこばと水上公園
しらこばと水上公園は越谷市民の憩いの場所となっている公園です。車で訪れることができるのはもちろん、バスでやってくることも可能であるため、越谷市のどこに住んでいても気軽に家族で遊びに来ることができるでしょう。バーベキューやプールフィッシングができる施設が設置されています。フリーマーケットが行われることもあり、何かとイベントの多い公園です。水辺となっているので、夏でも比較的涼しく小さなお子さんを遊ばせるのにも適しています。

プールも楽しめる
しらこばと水上公園は7月から9月の間のおよそ二か月間プールを楽しむこともできます。大人が700円ほど、子供も200円ほどで入場が可能で、幅広い年齢層で楽しめます。期間限定のプールではありますが、ウォータースライダー、流れるプール、幼児向けプールなど本格的な施設がそろっています。都心に住んでいるとプールに行くというのもなかなか大変ですが、越谷市であれば気軽に自然と触れ合うことができます。小さなお子さんを育てている親御さんは、ぜひ越谷市に住んでお子さんを自然に触れ合わせることを検討なさってみてはいかがでしょうか。

[ 記事番号:24 ]

越谷市にあるコバトンの森で楽しく遊ぶ

【本文】
家族で越谷市に住みたいと願っている方であれば、子育てがしやすい環境が整っているか気になるところでしょう。越谷市は全国的に見ても子育てしやすい街となっています。その理由はいくつかありますが、その一つが公園が多くあってお子さんを遊ばせる場所を確保できるということでしょう。越谷市にあるコバトンの森は多くの子供たちでにぎわう遊び場所の一つになります。

コバトンの森
越谷市にはしらこばと水上公園がありますが、その南側にあるのがコバトンの森です。コバトンの森は広大な敷地を持つ公園で、無料で入れるという大きなメリットがあります。大きな広場に加えて、遊具も充実しているため、小さなお子さんから小学生、中学生といったある程度大きくなったお子さんも楽しく遊ぶことが可能です。広場ではバドミントンといったスポーツを楽しめますし、お弁当を持って行って一日中楽遊ぶこともできます。遊具も小学生以下用と小学生以上用に分かれているので、目を配りやすいのもうれしいポイントです。

休日は家族で公園へ
コバトンの森のような公園があれば、休日どこに行こうか困ることもありません。越谷市には越谷レイクタウンのようなショッピングモールもあるので、越谷市内にいながら家族みんなで一日楽しむことができるのです。遊びも充実していてしかも遠出しなくてよい越谷市ですので、ぜひこれから分譲住宅を購入することを検討しているのであればこの点を覚えておきましょう。

[ 記事番号:25 ]

自然豊かな公園で子供を心豊かに

【本文】
越谷市に住むメリットは多くありますが、公園が多くお子さんを連れて遊びに行けるような場所が多いというのは、ファミリー層にとって大きな利点です。都心で働いている場合、休日あまり遠くに行くことができないというケースも少なくありません。そんな時、近くに家族みんなで遊びに行ける場所があるのはとてもうれしいものです。

鷺高第五公園はお子さんにぴったり
越谷市で遊びに行ける場所はたくさんありますが、その一つが鷺高第五公園です。都心から数十分とは思えないほど自然豊かな公園で、小さなお子さんが走り回ったりスポーツを楽しんだりするのに適しています。 しかも無料で入れるので、お子さんのお友達を連れて大人数で遊びに来るというのもいいかもしれません。芝生の広場だけではなく、大型の遊具も設置されているので飽きずに遊びが続けられます。

アクセスもいい
鷺高第五公園はキャンベルタウンという愛称でも地域住民に親しまれています。お子さんが遊べるだけでなくアクセスがいいのもキャンベルタウンの特徴です。北越谷駅からバスで約5分で来られるので、小さなお子さん連れでも安心です。もちろん車で来ることもできますが、駐車場がないので注意しましょう。越谷市に住むと鷺高第五公園といった大きな広い公園が多く、お出かけする場所に困ることはありません。小さなお子さんをのびのび育てるのにぴったりの街なのです。これから一戸建てのお家を買いたいという方は、こうしたメリットを考慮するようにしましょう。

[ 記事番号:26 ]

越谷市の人口増加から見る住みやすさ

【本文】
越谷市は近年急速に人口が増えている市です。都心のベッドタウンとして開発が進んでおり、東京や神奈川などに勤務している方の多くが住宅を購入して越谷市に住んでいます。それは実際の人口の増加を見れば明らかです。これから越谷市に住みたいという方は、どのくらい越谷市が人気なのかを知っておくようにしましょう。

越谷市の高い増加率
越谷市で注目に値するのは、越谷市に住む女性が増えているということです。2010年には越谷市に住んでいる男性が16万1000人ほど、女性が約16万人でした。これだけでも十分人口の多い自治体ですが、2015年には男性の数が16万6000人以上、女性が16万7000人以上と数千人住民が増えているということです。しかも女性の増加率は高くなっています。子育て中のお母さんたちも多く流入していることがわかるでしょう。人口の増加は越谷市の人気の高さの証拠でもあるのです。

越谷市は子育てもしやすい
越谷市は子供の医療が無料になるなど子育てしやすい環境が整っていて、ファミリー層にうれしいメリットが多くなっています。中学校修了までは通院・入院を問わず医療機関に支払った医療費の一部を越谷市が支給するという制度になっています。小さなお子さんは医療費もそれなりにかかるので、医療費が支給される制度はとても助かると思うことでしょう。子育てをしやすい環境という点でも越谷市に住むメリットがあるのです。分譲住宅の購入を考えている方はこうした利点も覚えておくと良いでしょう。

[ 記事番号:27 ]

越谷市は落ち着いた雰囲気で人気

【本文】
引っ越し先のことを考えると、近所の人がどのような人かはとても重要です。特に小さなお子さんがいるご家庭であれば、周りの環境がどのようなものか気になることでしょう。越谷市は自然が豊かな公園などがあり、お子さんを遊ばせる点ではとても充実している場所です。それだけでなく、地域住民の雰囲気の良さも人気の高さの秘密となっています。

越谷市民は穏やか
越谷市民の特徴は、おとなしく比較的親切だというところです。街の雰囲気としても住宅街が多いので、落ち着いた雰囲気が流れています。小さなお子さんがいても余裕をもって子育てをすることができるでしょう。地域住民とトラブルを抱えるとそこで生活するのが難しくなることもありますが、越谷市に住むのであれば、それほどトラブルについて心配する必要はないかもしれません。

閑静で物価も安い
越谷市自体比較的閑静で過ごしやすい街であることに加え、物価も安いというメリットがあります。実際に越谷市に住んでいる住民へのアンケートによれば、都心に近いのに物価が安いのを喜ぶ声が多数上がっています。ショッピングモールなど買い物をするところはたくさんあるのに、物価が安いというのは家計にとっても助かるポイントです。これから一戸建ての分譲住宅の購入を考えているのであれば、家を買った後の生活のことも考慮する必要があります。越谷市の良い雰囲気、物価の安さなどの魅力をよく知って、住宅を購入する価値があるかを判断してみてください。

[ 記事番号:28 ]

越谷市の買い物のしやすさは抜群

【本文】
越谷市は多くの人から人気の街ですが、その一つの理由が買い物のしやすさです。もっとも有名な越谷市のショッピングモールといえば越谷レイクタウンですが、その他にも買い物ができる場所は多くあります。しかもその多くが越谷の駅前にあるため、仕事帰りにいろいろな買い物をすることも可能です。

マルサン越谷花田
越谷市にあるスーパーマーケットで、多くの人から支持を集めているのがマルサンです。テレビ番組で、行列のできるスーパーマーケットとして特集されるほど人気で、地域住民から愛されています。定期的にフェアやキャンペーンも行っているので、家計の強い味方となってくれます。チョコレートやカップラーメンであれば100円以下で購入できることも珍しくありません。越谷市自体が物価がそれほど高くない地域ですが、マルサン越谷花田を利用すればさらに節約することもできます。

その他のスーパーマーケット
越谷市はここ10年ほどで人口が多くなったので、スーパーマーケットや商店も豊富です。格安であるというだけではなく、人とのつながりを感じられる街でもあります。多くのスーパーマーケットや商店が駅前にあるので、働いているお父さんお母さんも仕事帰りに買い物ができる点も便利です。買い物という点では越谷市よりも便利な街はそれほど多くないでしょう。これから分譲住宅の購入などで越谷市に住みたいと思っている方は、買い物のしやすさも利点であることを覚えておきましょう。

[ 記事番号:29 ]

越谷市には大病院もある

【本文】
家族連れで住むところを決めるとなると、いろいろな要素を考慮しなくてはなりません。意外と忘れがちですが、小さなお子さんがいる場合などは医療機関もとても重要なポイントとなります。重病になってしまった時にすぐに良い医療が受けられるかどうかを見極めることは、自分にとっても家族にとっても大切なことだからです。

越谷市には獨協医科大学埼玉医療センターがある
越谷市には獨協医科大学埼玉医療センターという大病院があります。すべての外来患者を受け入れているわけではなく、紹介外来制の病院ではありますが、大病院だけで専門の機器などもそろっているので良い医療が受けられるでしょう。もし小さなお子さんが重病になっても、かかりつけ医の紹介があれば診察してもらえます。近くに大病院があるというのは安心できるポイントです。

越谷市は中学生まで医療費無料
越谷市が子育てをしている家庭から人気を集める一つの理由が、医療費が無料ということでしょう。中学生までのお子さんであれば、入院しても通院しても窓口での負担はありません。大病院があることも医療費がかからないことも、子育て中のお父さんお母さんからすればとても大きなメリットになります。ここまで小さな子供を育てている家庭へのサポートがしっかりしている地域に住みたいと思うのは至極当然のことでしょう。ぜひ越谷市で戸建ての住宅を購入して、子供たちと一緒に安心して生活できるようにしたいものです。

[ 記事番号:30 ]

越谷市は都会?田舎?

【本文】
家族で住むなら都会と決めている方や、逆に田舎の方が好きという方もいます。しかし都会には都会の、田舎には田舎の良さがあるため、一概にどちらが良いと決めることはできないでしょう。どちらが好きだったとしても、きっと越谷市は気に入るはずです。それは都会と田舎が絶妙に融合しているからです。

越谷市の都会の部分
越谷市は東京都心まで電車で40分程で行けるという場所に位置しています。ちょっと電車に乗ればすぐに大都会に行くことができるのです。しかし越谷市は田舎というわけではなく、ベッドタウンとして栄えている街です。越谷レイクタウンという大型ショッピングモールもありますし、越谷駅前にはスーパーマーケットや商店が数多くあります。便利さだけでなく、適度に都会な雰囲気が人気の秘密です。

越谷市の田舎の部分
越谷レイクタウンがあるあたりは商業施設が多く見られますが、ちょっと歩けばすぐに自然豊かな光景が広がっています。調整池や公園、広場など緑が豊かなスポットも少なくありません。車で数分でピクニックやスポーツができるので、お子さんを自然豊かな場所で育ててあげたい親御さんにはぴったりです。もちろん群馬県や栃木県などに行けば本格的なハイキングやウィンタースポーツを楽しむこともできます。越谷市は大都会と田舎のちょうど中間に位置する便利な街なのです。こんな雰囲気の良い街で家を買えば、きっと家族みんなで楽しく心豊かな毎日を送ることができるでしょう。

[ 記事番号:31 ]

越谷市はバスや電車でも便利

【本文】
地域によって交通手段は変わってきます。都心に行けばかなりの数の電車が通っているので大変便利です。一方で地方に行くと車がないと生活できないという人もいます。公共交通の方が運賃が安いのですが、やはり車の利便性にはなかなか敵いません。その点でも越谷市に住むことは大きなメリットがあるのです。

公共交通が発達している
越谷市は東京23区のような都会ではありません。それでもバスや電車などの公共交通が発達しているため、地域住民は日常生活に不便を感じることはあまりないようです。実際バスを使えば、越谷レイクタウンはもちろん、駅や公園にもお子さんを連れて気軽に行くことができます。本数も多く、バス停で長時間待たされるということもほとんどありません。街の開発と共に公共交通の開発も行われており、計画性の高さがうかがえます。

電車の便利さ
バスが便利なのはもちろんですが、東京都心に行くための電車の便利さも評価の高い一因です。東武伊勢崎線に加え、日比谷線直通、半蔵門線直通、田園都市線直通などの路線も通っています。東京都心まで40分から50分程度で行けるのはもちろん便利なのですが、千葉県方面にも数十分程度で行けるという便利さもあります。飛行機で旅行するときにも、空港までそれほど時間をかけずに行けるのは大きなメリットです。交通の便が良いところは発展を遂げるのは昔から同じですが、越谷市に住めば交通の面でも便利な生活を送ることができるでしょう。

[ 記事番号:32 ]

草加市の教育や交通の利便性

【本文】
小さなお子さんを育てている家族であれば、お子さんの教育にも注意を払う必要があります。学力や学校のレベルもありますが、近くに学校があれば安心です。草加市ではお子さんを育てているお父さんお母さんにとって安心できるポイントがあります。

学校が地域内にそろっている
草加市は教育施設の多い市であり、多くの学生も住んでいます。特に草加市内では幼稚園・保育園、小学校、中学校、高校、大学とすべてがそろっているので、お子さんの通学も楽に行えることでしょう。お子さんが小さなうちは通学させることも心配だと感じる親御さんは少なくありませんが、市内にすべての教育施設がそろっているので心配も最小限で済みます。

草加市外でも安心
草加市や越谷市は電車やバスなどの公共交通が発達しているため、通勤や通学に便利な街でもあります。お子さんの希望で埼玉県内の別の市の高校や大学、あるいは東京の高校や大学に通うことになっても、電車通学ができればそれほど心配する必要はないでしょう。自転車で通学させるのは心配という親御さんであっても、公共交通での通学ができれば気をもむこともありません。草加市に住むということには、そういったメリットもあるのです。草加市は埼玉県内でも比較的治安の良い地域であると言われているのも重要なポイントです。中学生、高校生の女の子がいる家庭でも安心して家から送り出せます。草加市や越谷市で住宅を購入すると教育や交通の面で恩恵を受けられるでしょう。

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草加市は歴史を大切にする街

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自分と家族が住む地域を決めるポイントはいくつかあります。治安、住宅の安さ、交通の利便性、都心までの距離、通勤通学の時間など、人によって様々です。しかし街の雰囲気もとても重要な要素となるでしょう。あまりにせかせかしている街では、子供たちも安心して生活することは難しいかもしれません。その点で草加市は多くの住民から愛される理由があります。

歴史ある落ち着いた雰囲気
草加市の歴史は古く、宿場町として栄えていた地域です。そのため歴史的な建造物も少なくありません。草加せんべいはとても有名な名物ですが、これもかつて草加市が米と醤油の産地であったことが関係しているようです。歴史ある街であるゆえに場所によっては風情があり、落ち着いた雰囲気を味わうことができるでしょう。実際にそこに住んでいる住民も穏やかで親切な人が多くなっています。草加市に引っ越した方の口コミなどからも、草加市や越谷市が住みやすい地域であることがうかがえます。

開発が進んでも歴史を残す
近隣の市と同様、草加市もベッドタウンとして開発が進んでいます。便利になる一方で、歴史的な建造物が取り壊されるということも珍しくありませんが、草加市は歴史を大切にしながら開発を進めているため、古代と現代が上手に融合している街となっています。小さなお子さんが日本の歴史と現代の便利さの両方を感じながら成長できるのは大きな財産となるでしょう。草加市や越谷市で住宅を購入して住み続ければ、こうしたメリットも得られるのです。

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草加市で暮らすと便利

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草加市に実際に住んでいる方たちの口コミを見てみると、いかに草加市やその隣の越谷市が住みやすい地域であるかが分かります。その大きなポイントが、生活に必要なものがすぐに揃うということです。衣食住、医療などはどんな人でも必要ですが、近場で揃えられるという点で、草加市や越谷市には大きなメリットがあります。

買い物が楽にできる
草加市は都心からもほど近いため、大抵のものは数十分移動すれば揃えることができます。仕事の行き帰りで買い物をすることも可能です。都心までいかなくても、草加市にある駅の周辺は開発が進んでおり、スーパーマーケットや商店が数多くあります。口コミによれば、個人商店の店主の多くも人柄がよいため、買い物をするのも楽しくなるとのことです。少し移動すれば越谷市にある越谷レイクタウンに行くこともできます。いろいろな買い物を一度にまとめてできるという利便性は、他の地域ではなかなか得られないものです。

医療も充実の草加市
子育てをしている方であれば医療費も気になるところですが、草加市は中学生までのお子さんで健康保険適用の医療であれば支給されることになっています。つまり健康保険適用の医療であればお子さんは無料で受けられるのです。さらに草加市には草加市立病院があるので、高いレベルの医療をすぐに、しかも安く受けさせてあげることができます。草加市や越谷市で住宅を買って住めば、衣食住や医療が充実した生活を送れるでしょう。

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草加市では分譲住宅も安い

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分譲住宅などの購入を考えるときには、やはり住宅の価格を気にする必要があります。一括で購入できないという方は住宅ローンを利用するかもしれませんが、毎月の支払いについても考える必要があるのです。ですから分譲住宅を購入する際には、その地域の相場がどのくらいなのかを知っておくべきでしょう。

草加市は住宅の価格が安い
草加市は東京都心からほど近い地域です。交通の便もよく、数十分程度で新宿など都心に行くことが可能です。ちょっと足を延ばせば越谷レイクタウンもあり、買い物も気軽にできます。こうした好条件がそろっていると分譲住宅の価格も高いと思うかもしれませんが、実はそういうわけでもありません。実際に分譲住宅を買った方の中には、「東京からこんなに近いのに価格が安くてびっくりした」という方が多くいます。便利な地域の戸建てを買いたいという方は草加市や越谷市に注目です。

草加市の分譲住宅の相場
草加市ではかなりの数の分譲住宅が販売されており、現在建築中の新しい物件も少なくありません。新築の分譲も低価格で人気ですが、中古住宅も高品質で低価格となっています。例えば草加市にある駅から徒歩4分の分譲住宅は2,800万円ほどとなっていました。駅から近いのに1,300万円台の物件さえあります。新築でも3,000万円から4,000万円台の物件が多いので、選択肢も増えて、家族の希望などを聞きながら余裕を持った住宅選びができます。東京都心に近い草加市や越谷市で高品質低価格の分譲住宅を買って、家族で豊かな生活が送れるでしょう。